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香川県を拠点に活動する3ピースロックバンド

11日

真夜中に傘を携えて

真夜中 傘を広げたまま 一人踵を返すさよなら
無くすことでしか幸せの形を知れないのはいつまで

傘に守られ雨の中 借り物の言葉を紡ぐ
ただ それらしく見えたなら
それは、それで
暇じゃないから

痛みの傘を広げたまま 一人踵を返すさよなら
無くすことでしか幸せの形を知れないのでしょう

気づけばそこにあるだなんて 気休めにもならない慰め
拭う気すらない痛みや抗う気になれない怒りが
分からなくなるだけ

傘を捨て去り雨の中 ひとりきりで歩いてみた
きっと すべてわかっているよ
要らない
そんなときが 今なだけ

key factor

常々思っている 頭痛の中で思っている
真面目な顔して 普通に生きてるだけなのに
何かしらの歪みを 上から降ってくるそれを
受け流すだけの不条理 成り立つことへの憤り
吐き出すだけの憤り

can you hear me?
希望なんて
can you hear me?
希望なんて
そんなもんじゃないでしょう 終電人間模様
恨み辛み酔いどれの中 それらを運んで夜が増す
春夏秋冬週7がそれ

どんなもんかねぇ
明日からもね

フレンド

空に輝く星 歪んで見えた記憶と
君が居た世界で 笑ってたこと
あの日恐れていた未来に今僕は居て
君に言いたいことが山積みなんだ

止まったあの時間が引き摺る様に
歪んだこころの形が痛いな

まだ悲しくて涙が流れ君のことを探してるよ
離れていてもこころの中の友達で居させて

あの日過ごしていた当たり前に過ぎた時
痛み隠したまま見せてた笑顔
君が居ない世界 何も変わらないようで
確かにここにある 触れられぬ空白

止まったあの時間が引き摺る様に
歪んだこころの形が痛いな

まださよならが言えないままに日が昇って沈んでいく
花も星も君じゃないから友達で居させて

止まったあの時間が引き摺る様に
歪んだこころの形が痛いな

まだ悲しくて涙が流れ君のことを探してるよ
離れていてもこころの中の友達で居たいよずっと
君が居る場所 僕が居る場所 どこかで繋がっているから
離れていてもこころの中で 友達で居させて

8.11

近づく夏の音 雨粒の終わり
季節が変わりそう 詰まって聴こえる
夜の静寂の中 素直な呼吸で
近づく夏がまた 心を塞がなきゃ

望んだ場所 叶った夢 過去と今 それが?
臨んだ場所 叶った今 理想って嘘ばっか

叶えた夢ならただの過去 飾れずに色褪せて行く
煌めいた時を亡くして ららら 先を見てるよ

離れる夏の音 打ち上がって消えた
花火のようにね 跡形ない
夜の静寂でだけ 素直な呼吸で
遠くなった君にまた 涙を流している

望んだ場所 願ったこと
欲張れば良かったななんて
そう きっとね 手に入れることは 無くすのに近いや
先を急げど 留まれど 少しだけ後悔するんだよ
砕け散って全て絡まって 次の夢を見てる

叶えた夢ならただの過去 飾れずに色褪せて行く
煌めいた時を亡くして ららら 先を見てるよ