シュヴァルツシルトの解Web Site

香川県を拠点に活動する3ピースロックバンド

真夜中に傘を携えて

真夜中に傘を携えて

真夜中 傘を広げたまま 一人踵を返すさよなら
無くすことでしか幸せの形を知れないのはいつまで

傘に守られ雨の中 借り物の言葉を紡ぐ
ただ それらしく見えたなら
それは、それで
暇じゃないから

痛みの傘を広げたまま 一人踵を返すさよなら
無くすことでしか幸せの形を知れないのでしょう

気づけばそこにあるだなんて 気休めにもならない慰め
拭う気すらない痛みや抗う気になれない怒りが
分からなくなるだけ

傘を捨て去り雨の中 ひとりきりで歩いてみた
きっと すべてわかっているよ
要らない
そんなときが 今なだけ

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